極楽の鳥
欄干の手前に白鵠(左)と孔雀(右)がとまっており、その上
に四羽の鳥が飛んでいる。左下が鸚鵡で右上が舎利(百舌)、左
上は天女の顔をして笛を奏でる迦陵頻伽で、右下は双頭の共命鳥
である。木にも鳥がとまっている。
これらの鳥は罪の報いとして鳥に生まれたのではなく、阿弥陀
仏が法を説きひろめるために変化されたものである。