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検索くん/FAQ(よく尋ねられる質問)


 「検索くん for Windows」について、よく尋ねられる質問を集めました。


検索くんに関する質問 データに関する質問 その他



検索くんに関する質問

Q. Windows版になってパスコードが必要になったのは、なぜですか?
A. MS-DOS版で何の制限も付けなかったところ、未登録ユーザーが後を絶たない状況になりました。これだけだとまだいいのですが、フリーソフトと勘違いされた未登録ユーザーからの質問が多く寄せられ、これらの質問一つ一つに、電話、FAX、手紙、電子メールで対応するのに相当な時間と手間を取らされました。これに懲りたというのが大きな理由です。
 また、ソフトの開発には、言語ソフト代、書籍代、通信費等、多額の費用が必要です。ちなみに、検索くんの開発には、作者の人件費を除き(笑)数十万円の費用がかかっています。その他、寺子屋ネットのサーバー等の維持管理の費用も必要です。現在これらの費用は全て作者個人が負担していますが、これらの費用の捻出もしたいということです。もちろん、ユーザー層の把握をしたいという意味もあります。


Q. 処理速度の遅いパソコンを使っています。検索速度を少しでも早くする方法はありますか?
A. 検索速度は、CPUの処理速度とハードディスクの転送速度に大きく左右されます。また、文字を画面に表示する速度、つまりグラフィックアクセラレータの速度にも影響されます。しかし、次のように設定すると改善が見られます。
  • 検索条件で[繰り返し文字][括弧の除去][記号の除去]を解除する。→少し速くなる

  • メインメニューの[オプション]から[環境設定1]を選び、[検索結果窓(子窓)]の[検索中のも字表示を停止する(高速)]にチェックを入れる。→約4倍ほど速くなる

  • 複数のハードディスクを使用している場合、転送速度の速いハードディスクにデータを置く。→多少は速くなる

Q. 聖教一覧のタブを一覧の右側や左側に設定すると、聖典名が長くて見づらい画面になってしまいます。聖典名の文字を縦書きにできないのでしょうか。
A. コンポーネントの仕様で縦書きにはできません。その代わり、index.txt で登録した略称が表示されるようになっています。次の点に気を付けて、必ず略称を登録するようにして下さい。
  • 略称は短く3・4文字(3文字がベター)にする。

  • タブ幅は一番長い略称に合わせて設定されます。従って、一つでも長い略称があればタブ幅が広くなるので、略称は全て短くする。

Q. MS-DOS版にあった異体字処理はサポートできないのでしょうか?
A. Version 2.00 よりサポートしました。MS-DOS版では異体字処理の機能をオンにすると、検索速度が極端に低下しましたが、Windows版では通常検索とほとんど変わらない検索速度を実現しています。
 また、MS-DOS版では、同一視する異体字を設定できませんでしたが、Windows版では itaiji.tbl ファイルを編集することによりユーザーが自由に設定することができます。


Q. 検索くん for Windows は、他のホームページに転載してもいいのでしょうか?
A. ホームページやパソコン通信ホストへの転載は自由ですが、事後で結構ですから作者にお知らせ下さい。ただし、寺子屋ネットで配布されている自己解凍形式の圧縮ファイルに何の変更も加えずに転載して下さい。→データの転載




データに関する質問

Q. 大谷派『真宗聖典』の検索くん用データはありませんか?
A. 大谷派の僧侶の方に協力を得て作成したデータがあるにはあるのですが、その元となった電子データが自分の作成したものであると著作権を主張される方があらわれ、データの扱いに悩んでいます。私の考えでは、聖典の著作権は出版した本山にあり、これを電子データ化することは、著作権の侵害にこそなっても、自ら著作権を主張できるものではないと思うのですが、その方と意見が合わず、現在配布を中止しています。


Q. 現在『浄土真宗聖典(註釈版)』と『浄土真宗聖典 七祖篇(註釈版)』のデータが公開されていますが、他に検索くん用データはないのですか?
A. よく聞かれる質問です。『註釈版聖典』と『註釈版(七祖篇)』の他に、『原典版聖典』『原典版(七祖篇)』、大谷派の『真宗聖典』などのデータがあります。その他、『真宗聖教全書』や『真宗史料集成』など、種々の典籍・書籍が検索くん用データとして入力されているようですが、残念ながらそれらのほとんどは著作権の問題で配布できないと思われます。


Q. 他の宗派の者ですが、独自に作成した検索くんのデータをホームページなどで配布してもかまいませんか?
A. 私の著作権はデータまで及びませんから、ご自由に配布して下さい。できれば、私にデータを送っていただければ嬉しいのですが....
 ただ配布に際しては、底本の著作権にお気をつけ下さい。一般の出版社から出版されている書籍には、当然著作権があります。これを電子データ化して個人で使う場合は問題ないでしょうが、他人に配布すると著作権の侵害にあたると思います。金銭の授与は論外でしょう。


Q. 寺子屋ネットで配布されている『浄土真宗聖典(註釈版)』等のデータは、他のホームページに転載してもいいのでしょうか?
A. お聖教の原典の著作権は消滅していますが、例えば漢文を書き下した時点で、新たに著作権が発生しています。『浄土真宗聖典(註釈版)』等の検索くん用データについては、実は著作権の問題を完全にクリアしているわけではなく、作者が勝手にアップしているものです。他のホームページへの転載はご遠慮下さい。→検索くんの転載




その他

Q. 電子ブック版『浄土真宗聖典(註釈版)』の単語検索とは、どこが違うのでしょうか?
A. 検索処理の違いをいうと、電子ブック版は、あらかじめ全ての検索単語が登録された目次(INDEX)を保持しており、ユーザーの入力した単語について、その目次を検索しています。それに対して、検索くんはあらゆる文字について底本データの全体を検索しています。つまり、電子ブック版は単語単位の検索、検索くんは文字単位の検索となります。

 例えば、両者で「如来/にょらい」を検索した場合、次のような違いがあります。

  • 検索くんでは、「釈迦如来」の「如来」、「阿弥陀如来」の「如来」も、「如来」という文字列があれば全てヒットします。

  • 電子ブック版では、「如来」という単語だけがヒットし、「釈迦如来」「阿弥陀如来」はヒットしません。「釈迦如来」は「しゃかにょらい」という単語で、「阿弥陀如来」は「あみだにょらい」という単語で、それぞれ目次に登録されているからです。
もともと、電子ブック版と検索くんとでは使用目的が違うということがいえるでしょう。


Q. 同じ文字列で、『浄土真宗聖典(原典版)』と『真宗聖教全書』を検索すると、同じ底本のお聖教でも件数に違いがありますが、どうしてですか?
A. 検索くんは、1行に検索文字列が複数ヶ所ある場合も1件と数えます。従って、行区切りが違う両者の聖教では、件数に違いが出てきます。
 正確な件数を数えるようにプログラムできますが、検索速度が低下するし、なんといっても邪魔くさいので、サポートしていません。正確な件数を知りたい場合は、インターネット版の検索くんをお使い下さい。
  • ※ Version 1.1 より、1行中に検索文字列が複数ある場合も検索できるようになりました。件数も正確にカウントされます。

Q. 中島さんのようにプログラムを作成したいのですが、何が必要で、どのような勉強をしたらいいですか?
A. プログラムを開発するには、人間の書いたプログラム(テキストファイル)をコンピュータが実行できる形式(例えば EXEファイル)にコンパイルするための言語ソフトが必要です。Windowsプログラムを開発するためのメジャーな言語ソフトとしては次のようなものが挙げられます。
  • Visual Basic
  • Delphi
  • Visual C++
 初心者が取っ付きやすいのは Visual Basic ですが、コンパイルしても完全な実行形式とはならず(出来上がった EXEファイルだけでは動作しない)、別途ランタイムライブラリを必要とするなどの欠点があります。プログラムの実行速度も遅いのですが、最近はマシンの方が高速なので、さほど気にならないでしょう。
 Delphi、C++ などは、完全な実行形式のファイルが生成され、プログラムの実行速度も高速ですが、初心者には取っ付きにくいといえます。

 これらプログラミング言語の勉強ですが、入門書を何冊か買ってきて、一からコツコツと勉強するほかないでしょう。本を読むだけではなく、実際に言語ソフト上で実行することが大切です。数冊の入門書を卒業した時点で、簡単なお遊び程度のソフトが組めるようになるでしょう。そして、大半の人は、まだお遊び程度の極簡単なプログラムしか書けないことに気づき、この時点であきらめてしまいます。(笑)
 次は中級の参考書を買ってきて、同じように勉強するのですが、この辺で、以外に出費がかさむわりに実用的なプログラムを作るには程遠いことに気づいてあきらめてしまう人も多いようです。(笑)
 プログラムの勉強を続けていると、わからないことや細かいことが聞きたくなります。そこで、インターネットやパソコン通信のお世話になるのですが、通信費もバカにならず、他人の作成したプログラムに目を向けるようになると、いまさら自分でプログラムを作らずとも、優秀なオンラインソフトがごろごろしている現実に気づき、これまたあきらめる人が多いようです。(笑)

 私の場合、プログラムといえば自分で作るか、本のリストを見てせっせと打ち込むしかない時代にパソコンを始めたので、否応なしにプログラミングが身につきましたが、オンラインソフトがごろごろしている今の時代にパソコンを始めたとしたら、たぶんプログラミングなどに身を染めていないでしょう。





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