検索くんの利用方法



■検索くん(INET版)について
 「検索くん Internet版」は、平成3年12月に私が開発した“お聖教を検索”するためのソフト(NEC PC-9800シリーズ専用)を、聖教検索エンジンとしてインターネット上で利用できるように移植したものです。任意の文字列が聖典の何頁・何行目に出てくるかを、瞬く間に調べて一覧表示してくれます。お聖教の研究等にお役立て下さい。

 『註釈版聖典』一冊の検索に要する時間はサーバーの混み具合にもよりますが2〜3秒程度と高速です。但し、検索結果を回線経由で送るため、表示が完了するまでの所要時間はモデムやTAの通信速度や回線状態に左右されます。



■ご利用時間
 現在、下記の利用時間の制限は設けておりません。
 「検索くん Internet版」の作動は、サーバーにかなりの負担をかけると思われるので、利用時間の制限を設けています。利用可能時間は、サーバのクロックが保持する現地時間(CST)で、午前0時から午前8時までです。日本時間では次の通りです。

  利用可能時間:午後3時〜午後11時(夏期:午後2時〜午後10時)



■ご利用方法
利用の手順は簡単です。検索したい聖典の枠内において、次の手順を実行します。
  1. [検索文字列]の右の枠内に、検索したい文字列を入力します

  2. 検索対象とする聖教を選択(青色反転)します。選択の操作は Windows 95の選択操作と同じで、複数の選択も可能です(複数枠内の聖教の選択も可)。

    〔操作例〕

    • CTRL+クリックで、一つ一つの聖教の[選択/解除]ができます。
    • ドラッグすることにより、連続した複数の聖教を選択できます。
    • 一箇所でクリックし、別の箇所で SHIFT+クリックすると、その間の聖教が選択できます。

  3. 検索開始ボタンを押します(文字列入力後のリターンキーでは検索しません)。
検索のコツ

  • 『教行信証』に引用されている経論釈を検索する
     検索文字列  検索対象

  • 『教行信証』の経典引用部分を大ざっぱに検索する
     検索文字列  検索対象



■検索の仕様について(重要)
 検索くん(インターネット版)を使用するに際しての注意点です。一部、製品版(MS-DOS版)と異なる箇所もあるので注意して下さい。不明な点は、検索くんサポート掲示板にお書き込み下さい。
  1. 開発言語の関係上、日本語処理を行っていません。1文字で検索した場合、誤って検索される場合があります。

    〔誤検索の例〕

    • 」で検索すると「耆闍崛山」の「闍崛」が該当すると見なされる。
      シフトJISコードでは[魚=8B9B]、[闍崛=E88B9BBF]で、「闍」の2バイト目と「崛」の1バイト目で「魚」の文字が含まれると見なされる。
    • 」で検索すると「縁覚」が該当すると見なされる(上と同じ理由)。

  2. 2行にまたがる文字列の検索はできますが、3行以上にまたがる文字列の検索はできません。もちろん、2頁にまたがる文字列は検索できます。

  3. データ中の全てのスペースは無視されるので、検索文字列にスペースを含むことは無意味です。

  4. 検索文字列“阿弥陀”で検索した場合、当然のことながら「阿弥陀仏」「阿弥陀如来」「阿弥陀経」「南無阿弥陀仏」等も該当していると見なされます。索引作成のときは注意が必要です。

  5. 件数が 430件を超えると検索を中断します。聖教をわけて検索するか、検索文字列を変更して下さい。

  6. 段組の段は a,b,c,d… で表されます。520頁第2段11行目ならば【520-b11】と表示されます。なお、1ページの途中で段組が開始・終了するページでは、段組されていない行は段組の1段目(a)として行数表示されます。

  7. 繰り返し記号(々ヽヾゝゞ〃仝)の処理はしていません。底本通りの文字でしか検索できません。

  8. 検索文字列が1行中に2件以上ある場合、同じ行が件数分表示されます。製品版(MS-DOS版)では2件目以降は無視されていましたが、INET版は Windows版(Ver.1.1以降)同様、検索の対象となります。件数もカウントされます。

  9. 検索時間は、サーバーが検索に要した時間です。検索結果がインターネットを通じてブラウザまで転送される時間は含まれていません。

 タグジャンプ(本文参照)や異体字処理など、製品版と同等の機能も容易に実現できますが、サーバーに負担をかけるので、これ以上の機能強化は考えていません。


■免責・その他
  1. 「検索くん」のバグや説明の不備、寺子屋ネット上のデータの入力ミス等により、いかなる損害が発生しても、作者および関係者は一切の責任を負わないものとします。

  2. バグや説明に不備があっても、作者は修正する義務を負わないものとします。もちろん出来る限りのサポートはいたします。



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